ニジイロクワガタの飼育日記 (前蛹〜成虫)

Phalacronatus muelleri

分布 

オーストラリア

特徴

体の美しさが魅力。丸みのある体に小さな頭部を持つ、クワガタらしからぬ形をしている。

 

我が家の飼育状況

2006年6月4日    現在

幼虫

成虫

 

2006年1月15日

我が家には2005年5月上旬に取り出した初令幼虫が4匹いますが全てマットで育てています。

まだ幼虫期間が8ヶ月ほどですがこれは蛹室でしょうか。いつもより早いように思えます。ちなみに4匹とも蛹室?を作っています。

以前は菌糸ビンで育てていたのですが何故か3令幼虫での死亡率が高かったのと、私自身カブト派なのでマット研究をしたい、という理由で今はマットを使用しています。

 

 

2006年1月27日

4匹いる幼虫の内、1匹が前蛹状態になりました。やはり蛹になるようですね。

22°から25°の間で育てると発育が早いようです。その分、小さくなるのかも知れません。

幼虫期間は約8ヶ月半でした。

 

2006年2月2日

残りの3匹の幼虫は蛹室らしき物を作るのですが前蛹にはまだなりません。これは蛹室では無くツヤクワガタのような巣なのでしょうか。

ちなみに我が家には4匹のブルマイスターツヤクワガタの幼虫がいます。ツヤクワガタの幼虫はカブトと同じような育て方なので個人的には好きなクワガタです。

 

2006年2月7日

仕事から帰ってから温室内を見ると前蛹状態だった幼虫の内、一匹が蛹になっていました。♂♀の確認できませんでしたが蛹になって少し経っているようで黄色く色づいています。昨年5月初旬に孵化を確認したので幼虫期間は約9ヶ月でした。

 

残り3匹の幼虫の内、2匹は今にも蛹になりそうです。1匹は蛹室を作ってはいますがまだ前蛹にはなりそうにありません。

私はカブト系がメインなのですがニジイロやツヤクワガタのような彩虫は好きです。

 

2006年2月8日

昨日に続いて今日も一匹、蛹になっていました。今回ははっきりと♂だと確認できます。まだ蛹になったばかりのようで透き通るような薄い黄色です。宝石のようです。

 

 

2006年2月13日

蛹室を作っていた最後の幼虫が前蛹状態になりました。

 

2006年2月20日

朝、足の部分が大きく膨らんでいた前蛹状態の幼虫が夕方蛹になりました。膨らんでいた部分はアゴだったようです。

これで我が家の幼虫はあと一匹です。その幼虫もすでに前蛹状態です。

 

2006年2月23日

分かりにくい画像ですが足が膨らんでいるのが確認できるでしょか。

蛹寸前の前蛹状態です。

やはり膨らみが大きい方が♂になるのでしょうか。

 

 

2006年2月26日

夕方5時50分。前蛹状態の幼虫が20分ほど前からゆっくりと皮を脱ぎはじめました。身体をくねらせながら皮をお尻のほうへ移動させていきます。アゴが大きく頭側に曲がっていてはっきりと♂だと確認できます。

魅入ってしまうほど美しいです。

 

 

2006年2月27日

2006年2月20日に蛹になった固体がお亡くなりになりました。2.3日前から非常によく動くので悪い予感はしていましたが実際黒くなった蛹を見ると悲しくなります。

原因はおそらくビンの一番底に蛹室を作ったことだと思います。もう少し早く気付けばひっくり返していたのですが、残念です。

 

2006年3月9日

ブルマイスターツヤクワガタの蛹が羽化すると思い、ワクワクして眠れずAM5時に温室を確認してみるとブルマイスターはまだでしたが2月7日に蛹になった♀蛹が羽化していました。

まだ羽は赤く、お尻は真っ白ですが頭にはうっすらとニジイロが出ています。

しばらく見入ってしまいました。

 

2006年4月1日

2月26日に蛹になった♂が20分ほど前から羽化しています。

アゴがまだ大きく上に曲がっておりどれだけ伸びてくれるか楽しみです。

これで我が家のニジイロは全て成虫になりました。

 

2006年4月10日

4月1日に羽化した♂新成虫を取り出しました。上羽の赤みが強く大アゴが上に突き出ています。なかなか立派に育ちました。3月9日に羽化した♀成虫とペアを組ませるか悩み中です。

 

トップページへ     ニジイロクワガタ(交尾〜)    飼育日記メニューへ