グラントシロカブトの飼育日記 (卵〜孵化)

Dynastes granti

分布 

北米 (アリゾナ州)

特徴

体が白く、黒い斑点がある。卵の期間がとても長い。ホワイトヘラクレスとも呼ばれる

 

我が家の飼育状況

2006年7月8日  現在

幼虫

26

成虫

 

2006年1月20日

昨年11月19日に成虫♀がお亡くなりになり47個の卵を回収しました。グラントは卵の期間がとても長いので(私の経験では最長3.5ヶ月)約3ヶ月そのままにしておきました。

マットは産卵ケースのマットをそのまま使用しています。

幼虫が回収できたらリッキーで好成績を出したNewマットに変更する予定です。

 

2006年1月21日

回収した卵を開けてみることにしました。

ケースの底から2令幼虫が何匹か見えていたので期待していましたが初令、2令合わせて11匹でした。まだほとんどは卵でした。いつもながらグラントは卵の期間がながいですね。

幼虫を別ケースに移して卵は元に戻しました。

 

2006年1月22日

これが、私が作成し使用している「昆虫管理表」です。縦4cm、横10cmほどです。

マット交換日や蛹になった日等、気付いたことを備考欄に記入しています。

試行錯誤を繰り返しているので良いアイデアがあれば変更するかもしれません。

 

 

2006年1月31日

仕事が忙しく夜11時過ぎに帰ってきてからグラントの卵のみのケースを少し掘り返してみました。

38個の卵があるはずですが少し掘っただけで2匹の初令幼虫と多くの卵が出てきました。

♀成虫が亡くなって約2ヶ月半ですがまだ孵化していない卵がたくさんあるようです。

 

2006年2月20日

前回の幼虫の取り出しから約一ヶ月が経つので再び卵の入っているケースを開けてみることにしました。

今回は初令と初2令幼虫ばかりですが14匹の幼虫が取れました。

気になるのはまだ20個以上の卵があることです。

♀成虫が亡くなって3ヶ月以上が経つのでひょっとして無精卵があるのかもしれません。

 

2006年4月11日

♀成虫が亡くなって約5ヶ月ですが驚くことにまだ初令幼虫がいました。しかもまだ卵が多数あります。

孵化するのでしょうか。グラントの孵化の遅さには驚かされます。

 

 

2006年4月15日

幼虫のほとんどが3令初期〜中期になったのでホームセンターで購入した衣装ケース 360×450×260(高さ)に移動しました。

70%程に新しいマットを入れ、上に古いマットを幼虫ごと入れるとすぐに潜っていきました。

全数を確認したわけではありませんが♀の方が多いようです。

 

2006年5月14日

♀成虫が昨年11月19日にお亡くなりになってから約半年ですが驚くべきことにまだ5個の卵と3匹の孵化したての初令幼虫と12匹の2令幼虫を取り出すことが出来ました。

5個の卵は孵化するのでしょうか?今年初めに孵化したお兄さん幼虫達はとっくに3令中期幼虫になっています。グラントは孵化するまで期間がかかるだけではなくバラつきも激しいようですね。

 

2006年7月8日

残りの5個の卵が入ったマットを開けてみました。

母親♀が亡くなって約8ヶ月ですが何と初令幼虫が5匹でてきました。卵の期間が8ヶ月!

驚きです。しかも孵化率100%!さすがヘラクレスマット。

現在我が家には2♂、2♀の成虫ペアがいますが次はスーパーヘラクレスマットを使用する予定です。

 

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